弊所は埼玉県の法律事務所です。
那須烏山市は、栃木県東部にあり、人口約3万人の市です。宇都宮市に通勤する方も多く、宇都宮市には、宇都宮地方裁判所があり、宇都宮駅から大宮駅は新幹線で28分という短時間で行き来することができます。
宇都宮市には、宇都宮工業団地(平出工業団地)、清原工業団地、瑞穂野工業団地、河内工業団地、白沢工業団地など、工業も盛んです。
那須烏山市内では、様々な労働災害が発生しております。
人同士の事故、工事作業中の機械による事故、工事現場の事故等が考えられ、労働災害のご相談も増えております。
労働災害としては、事業場における重機に挟まれる、踏まれる等の事故も考えられるほか、長時間労働から脳梗塞を発症したりなど、労災事故に当たるケースは様々です。
那須烏山市を管轄する労働基準監督所は、宇都宮労働基準監督署となります。
宇都宮労働基準監督署
〒320-0845
宇都宮市明保野町1-4
宇都宮第2地方合同庁舎別館
方面(監督) 028-633-4251
安全衛生課 028-346-3168
労災課 028-346-3169
総合相談直通 028-633-4257
FAX 028-633-4254
平日 8時30分~17時15分
※土・日・祝日及び年末年始は閉庁となります。
労災事故はどこに相談すれば良いか
当事務所には、多くのご相談者がいらっしゃいますが、共通して悩まれている事は以下のような事です。
- まだ痛みがあるが、労災からは治療費が打ち切られた
- 後遺傷害が残る可能性がある、将来が不安だ
- 会社が何も補償してくれない
- 会社に損害賠償をしたいがどうすれば良いかわからない
- ケガを理由に、解雇された
- 工場に派遣されていたが、派遣先か派遣元かどこに相談すれば良いかわからない
これらの悩みを解決するためには、弁護士に委任をして、代理で会社と交渉をしてもらうという方法があります。
会社と、正式に代理で交渉できるのは弁護士だけです。
弁護士をどう探すか
弁護士にアクセスする方法はいくつかあります。
①栃木県弁護士会の法律相談センターで相談する
ただし、日替わりで弁護士が担当しているので、どの弁護士にあたるかはランダムとなります。
栃木県弁護士会法律相談センター(栃木県弁護士会館、太田原商工会議所、小山市立生涯学習センター、栃木商工会議所、通二丁目奉公会館)
受付電話 | 028-689-9001 |
---|---|
受付時間 | 月~金(祝日を除く) 午前10:30〜午後4:30(お昼を除く) |
場所 | 宇都宮市明保野町1番6号ほか |
相談日時 | 月~金 午後1:30~午後5:00ほか |
②法テラス栃木で相談する
→相談するためには、一定の資力要件があり、基準以下の資力の方しか相談できません。また、担当は日替わりなので、どの弁護士にあたるかはわかりません。
③弁護士検索サイトで探す
→「労災事故 弁護士 栃木」などでキーワード検索をすると、弁護士を検索するサイトがたくさんでてきます。これは、ポータルサイトと呼ばれていますが、弁護士事務所は、そこに掲載料を払って、記事を載せてもらいます(一部掲載料が発生しないサイトもあるようです)。より多くの人に検索してもらえる可能性があるからです。したがって、そこには、全ての事務所が載っているわけではありません。
ポータルサイトの場合、弁護士事務所がたくさん出てくるので、そこから選ぶのが大変かもしれません。
④個別の弁護士事務所のホームページで探す
→ホームページを作成している事務所がありますので、それを比較して、ご自身が相談しやすそうな事務所・弁護士を探すと良いでしょう。
ポイントとしては、
①労災事故を専門に手掛けているか
②弁護士がたくさんいるか
③話をきちんと聞いてくれそうか
④ご自宅から近いか(ご依頼を受けた場合、打ち合わせもあるので)
というところです。
法律相談料は、30分5,000円が相場ですが、初回は無料の事務所もあります。
大体の場合は、面談での相談のみで、電話相談はしていないようです。
グリーンリーフ法律事務所事務所の特徴
- グリーンリーフ法律事務所は、埼玉県の事務所ですが、労災事故の取扱いが豊富です。JR大宮駅から徒歩3分の場所に事務所があります。
- 初回の法律相談(60分)は無料です。
- 電話相談(10分程度)も無料で行っています。
→お気軽にお問合せください。
LINE友だち追加 - 土日、夜間相談を承っています
- 話をよく聞き、説明もしっかりする丁寧な対応に自信があります。
- 事務所開設から30年以上が経つ実績のある事務所です。代表の森田弁護士は、長年労災事故に携わっています。
- 年間4400件以上の、法律相談を受けています。
- 専門性を高めるために、当事務所内でもっとも労災事故に精通している、5名の弁護士(権田弁護士、赤木弁護士、時田弁護士、申弁護士、野田弁護士)が、労災事故特別専門チームとしてすべての事件を担当します。
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